【サイヤマングレート】レジェンド筋肉系ユーチューバーのあれこれ！

サイヤマングレートさんはYouTubeで筋肉に関する情報を得ようとしている人や筋トレに興味がある人であれば誰もが知っているであろう人気のユーチューバーです。

今では筋肉系ユーチューバーとしてレジェンド級のサイヤマングレートさんですが、その人気の秘訣を解明するべく色んなことを調べていきましょう！

サイヤマングレートのプロフィール

まずはサイヤマングレートの簡単なプロフィールから見ていきましょう！

YouTubeで拝見すると163cmには見えないほど大きく見えますよね。やっぱり筋肉が大きいので体が大きく見えるんでしょうね。

サイヤマングレートの由来は皆さんお気づき通り、鳥山明先生のドラゴンボールに登場する「グレートサイヤマン」です。サングラスと頭に巻いたタオルはグレートサイヤマンを真似たものなんですね。

サイヤマングレートが筋トレにハマったきっかけは、昔デブだったころに友達から「デブ」と言われたのをきっかけに始めた筋トレです。筋トレを続けていると少しずつ体が絞られてきて割れた腹筋を手に入れることに逆なん　

友達に見返すことができただけではなく、海で逆ナンに合うようになり「鍛えて自分を磨けばモテる！」というふうに思うようになりどんどん筋トレにハマっていったようです。

サイヤマングレートさんのYouTubeの動画一覧を古い順にソートしてみると9年前の動画が出てきます。それすなわち少なくとも9年前からはYouTubeデビューをしていたことになります。

筋肉系ユーチューバーの中ではかなり早いYouTubeデビューをしているサイヤマングレート。初期は公園の遊具やアパートの階段など身近にあるもので筋トレをしている動画と腹筋ローラーを使ったトレーニング方法を多く配信していました。

食事やダイエットなどのコンテンツも増えていき筋トレ系ユーチューバーといえばサイヤマングレートと認知されるようになりました。

最近の人気では流石に公園やアパートの階段で筋トレをすることはできないようでジムでの筋トレ動画になってますが個人的には公園の器具でする筋トレがシュールで楽しかったです。

人気が出るにつれて他のユーチューバーとのコラボも増えて新規ユーザーの獲得に成功しています。こうして9年の年月を経て筋肉系ユーチューバーのレジェンドとして不動の人気を手に入れたようですね。

サイヤマングレートで一番再生回数が回っているのが「Gカップ女子とTシャツ早脱ぎ対決したら予想外の展開にww」です。

Gカップの神谷えりなさんとただTシャツの早脱ぎをする内容のない動画ですが、やっぱり男はこういった動画に弱いんでしょうね笑

終始サイヤマングレートの鼻の下が伸びていたのは面白かったです。

こちらが再生回数が一番稼げていない動画。5年前のコラボ動画で再生回数は33万回。33万階が一番少ないということは凄いことですが、コラボ動画でこの結果はコラボ相手がへこみますね。

動画の内容としては「女子が好きな筋肉第2位の大胸筋を自宅で鍛える方法」ということで女子にモテたい男性視聴者をターゲットにした動画ですが、基本的には淡々と鍛え方を対談形式で話しているだけで終始盛り上がりに欠ける動画となっています。

最後の方に筋トレの実演をしていますが、カメラもブレブレでこの内容では再生回数が少ないことに納得してしまいます。

とはいえ33万回ですからやっぱりサイヤマングレートの人気は凄いことには変わりはありません。

ステロイドの作用の一つに筋肉の成長促進があり、ボディビル業界では使用を反対する人が多いのが現状です。また、多くの大会では使用を禁止していることが多いようです。

サイヤマングレートは確かにステロイドを使っていますが、それは湿疹の治療薬で日本アンチ・ドーピング機構JADA公認のステロイドのようです。

湿疹の治療薬としてドーピング検査に引っ掛からない治療薬を使っていましたが、症状が良くならず医者から公認のステロイド治療薬を処方してもらったそうです。

サイヤマングレートがステロイドによるドーピングを疑われるのはあまりにも完璧な肉体とその成長速度にあります。

腹筋は手榴弾のような腹筋と称賛されベンチプレスも1年で20kgも最大重量を上げました。これほどの肉体を目にしたらステロイドを使用したからと考える人が出てくるのもある意味納得できます。

本人は過酷なトレーニングや食事管理、体調管理を徹底して手に入れた肉体をドーピングと疑われることは憤りを感じるでしょうが、見方を変えればそれほど凄い肉体だということになります。

筋肉系ユーチューバーとしてレジェンド級のサイヤマングレート。これからも筋肉に身を捧げ視聴者に有益な情報や筋肉を使った楽しいコンテンツを発信していってほしいですね。そしてその完璧な肉体が多くのトレーニーの憧れであり続けてほしいです。