皆さんジムに行くときの服装って何を参考にしていますか?
初めてのスポーツジムって何を着ていけばいいのか?流行りとかブランドとかってあるのかな?とか行ってみないとわからないという疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか?
そこで今回はトレーニング中もオシャレに気を使いたい!やっぱり自分は機能性重視!という方の為にメンズウエアコーデをご紹介したいと思います!
初心者向けコーデ
まずはジム初心者の方向けに、ジムで必要になってくるウェアをチェックしていきましょう。
最低限ジムで必要になってく基本5点
- トップス
- ボトムス
- インナー
- ソックスシューズ
トレーニング効果や快適性を高めたい方
- コンプレッションウェア
- スポーツショーツなどのインナー
ジムの中は季節関係なく快適な温度に設定されていることが多いですが、人によっては寒く感じることもあります。上から羽織るためのパーカーを用意しておくと安心ですよ。ただし、運動していると徐々に暑くなってきますから、脱いでも大丈夫なように下にはTシャツなどを着用しましょう。
ナイロンやレーヨン、ポリエステルなどの素材でできたものを選ぶと、汗をかいてもすぐに吸収、あるいは乾いてくれるので不快になりません。乾きにくい綿素材のものや、汗染みの目立つグレー、水色などは避けるのが無難です。
ジムウエアの選び方
多機能なブランドものからリーズナブルなものまで、ジムウエア市場は幅広いですが、基本のポイントを4つご紹介します。
- 伸縮性
- 吸汗通気性
- 速乾性
- 多用途に使えるか
トレーニングをする上では必ずと言っていいほど必要なものが「動きやすさ」です。「伸縮性」は絶対外せないポイントです。この点を押さえているかどうかで、今後のトレーニングが継続にも関わってくると思います。「吸汗通気性」や「抗菌防臭」も大事なポイントです。手持ちのウエアが少ない方やジム通いの感覚が短い方にお勧めなポイントは「速乾性」です。トレーニング中も汗で濡れているウエアは不快ですよね。また洗濯してすぐ乾く事は生乾き臭予防にもなります。最後のポイントはジムに着ていく以外にも使えるかどうかの多用性です。
ブランドで選ぶ
トレーニングウエアを取り扱っているブランドは数多くありますが、今回は大手の基本的に外れのないものをご紹介します。
- ナイキ
- アディダス
- プーマ
- アンダーアーマー
- チャンピオン
- ユニクロ
- ヴァンキッシュフィットネス
- Gymshark
大手のスポーツブランドはファッション性から品質までバランスが良い確実な商品を提供してくれます。海外のフィットネスブランドは鍛えたボディラインを際立たせてくれるデザイン性のあるウェアが多いです。海外トップフィジーカーが使用するブランドから入るとトレーニングのモチベーションアップにもつながると思います。
オシャレな着こなし方
ジムでのコーデはいろいろなスタイルが存在するので自分にあったファッションを取り入れましょう。
「オーバーサイズ」
まずは「オーバーサイズ」コーデです!街中の服装でも流行っていますよね。オーバーサイズのTシャツやノースリーブ、パーカーなどを使用した着こなし方ですね。パンツはスキニータイプで絞ってもいいし、ゆったりしたジョガーパンツやスウェットパンツでラフに着用してもかっこいいです。
「小物使いでコ慣れ感」
キャップやヘアバンド、リストバンドなどの小物を使うと一気に、こなれ感が増しますよね。
「蛍光カラー」
部分的に蛍光カラーが入ると、服装にポップなイメージがプラスされてかっこいいですよね。ただし全身に蛍光カラーを取り入れると、奇抜すぎて個性が強すぎるコーデになってしまうので、できれば「シューズ」やトップスなどに、一箇所、二箇所程度で使うのがおすすめです。
「パンツが重要」
実は「パンツ」次第でトレーニングウエアはオシャレに見えるものだと知っていましたか?今季のトレンドであれば、「ジョガーパンツ」「ラインパンツ」などの細身のアイテム。こういった通常のメンズファッションでトレンドとなっているものを、トレーニングウェアとして取り入れてみましょう。トップスは無地のTシャツでOK。シンプルなスタイルですが、パンツに細身の物をチョイスするだけで、シルエットが綺麗にまとまるのでオススメです。
「ブランドロゴでワンポイント」
スポーツジムでブランドロゴを取り入れている人は多く、なんといっても雰囲気が出るのでオススメです。大きなブランドロゴでインパクトを強めてもいいし、小さめでさりげなくスポーツ感を出すのもオシャレです!
「袖なしシャツ」
筋トレ好きのマッチョなボディをお持ちの方はやはり見せたいですよね。そんなマッチョなボディの方に人気なのは「袖なしアイテム」です!ノースリーブやタンクトップは基本中の基本ですが、今は袖なしのパーカーが斬新でかっこいいのです!全身ブラックでまとめれば、ストリート感のあるクールな着こなしに仕上がりますしジョガーパンツなど細身のパンツを選べば、逆三角形のシルエットでスタイル良く見せる事が可能でジムでの視線を独り占めしてしまいそうです。
まとめ
トレーニングブームの影響もあり、メンズのジムウェアを展開するブランドも増えてきています。
有名スポーツブランドとファストファッションブランドの両アイテムを組み合わせれば、コーディネートは無限にあります。程よい「抜け感」や「こなれ感」も取り入れながら、トレーニングのモチベーションを高めてみてはいかがでしょうか。